中小企業診断士 吉越喜宗による従業員の力を引き出し成果を出す企業をつくるコンサルティングサービスです。

　多くの企業を支援していくなかで、従業員の仕事に対するモチベーションの低さを感じざるを得ませんでした。そして、経営者と従業員が対立している企業もたくさんありました。表立って対立していなくても、経営者は従業員がサボっていないか見張り、従業員は如何に楽をして会社から給料をもらうかを自分勝手に考える、そんな企業がほとんどです。原因は従業員にだけあるのではありません。日本には経営者を育てる学校がほとんどありません。その学校でも経営術は勉強できても、経営者の心得までは教えていないようです。
　従業員、経営者、そしてこれから社会に出る子どもたちへ、どう生きるか、仕事とは何かを考えてもらうキャリアデザインサポートサービスを提供しています。

学生向け（小学生〜大学生まで）

「仕事ってなんだろう？」

　将来の夢についてや3人のレンガ職人の寓話などを通じて、子供たちに考えてもらいます。クラスの雰囲気や子供たちの成長ステージにあわせて、グループワークや対話式の講義（白熱教室のような講義）を行います。
　

　何になるかではなく、何をするかが大事であることにも気づいてもらいます。

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「社会の課題をみつけよう」

　仕事の機能は「代行」（生きるために必要な作業を誰かの代わりに行うこと。）「比較優位」（得意なこと、または集中的に行うことで効率よく生産し社会全体の能率をあげること。）「課題解決」（誰かが困っていることや社会が抱えている問題を解決すること。）です。
　その中の課題解決に着目し、インプット（収入や待遇）ではなくアウトプット（何を提供するのか）が仕事の本質であることと、将来の夢の見つけ方を知ってもらいます。

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法人向け

「新入社員研修」

　仕事とは何か？を考えてもらい、主体的に行動するためのマインドを学んでもらいます。

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「管理職研修」

　教え方の極意・・・教育学部でも卒業していない限り、ひとにものを教える方法を学んできている人はほとんどいません。教え方そのものではなく、ひとにものを教える際の心得から学んでもらいます。

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個人向け

個人が会社や私生活の中で直面している課題を解決する方法を学んでもらいます。

「コミュニケーション」

「仕事とは何か？」

「５S」

「PDCA」

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